こんにちは、はやてコーチです!
バタバタで更新が遅れ、申し訳ございません。
内容
★リフティング(インステップのインパクト、身体とボールの間)
★運ぶドリブル(トップスピード、方向転換)
★正対スクエアドリブル(止める・運ぶ・軸足移動・へその向き・体の位置)
基礎でありながらも、現代選手がドリブルやパスサッカーに魅力を感じるために失われつつある「ボールをトップスピードで運ぶ技術」や、ドリブル・パスの確立を上げる「体の位置」をトレーニングしました。
H君のパーソナルトレーニングの準備中、ママとH君の小さな言い合いが聞こえてきました笑
恐らく、「今日は休みたい…いやだ、やりたくない」が子どもの主張でしょう笑
こういう時、親ってどんな言葉をかけるのが正解なんでしょうね。私も困ります。
「じゃあ今日は帰ろうか」「いいからやりなさい」このあたりでしょうか笑
正直、答えは持っていません。子どもが望む未来を手助けする「親なりの愛ある育み方」であればすべて正解だと思います。だから自信をもって、親が思う子どものための言葉でいいと思います。それでも「なんであの時こんな言い方したんだろう」と後悔するときは必ずありますが。
具体的な話をします。
私は子どものとき、両親から「褒められる経験・自らの考えを選択する経験」など、ほとんどありませんでした。では、この人(はやてコーチ)は「子供を褒めない人・自ら考えて選択できない人」になるのでしょうか。お恥ずかしい話ですが、私は子どものいいプレーや姿勢には褒めますし、自ら考えて22歳で起業してますし、親の教育とは真反対の価値観を持っています(笑)※反面教師的な育ち方かもしれません。
この話で何を伝えたいか。最後は「子ども次第」、「親が子どものすべてを決める要因にはなってない、どう育まれるかは完全にコントロールできない」ということです。こどもはあらゆる環境であらゆる経験を経て、育まれるということ。親がすべての責任を背負うことはないです。こどもに責任を預けていい、それが私の考えです。
だから、もし「いやいや病」が発生したら、愛をもって叱ってもいいし、子どもに選択させるでもいい。ただ、それが「習慣」になってはいけないし、「なぜ今日はやらないのか・次からどうするのか」しっかり答えさせる必要があるとおもいます。
子どもを持っていない、はやてコーチの甘い意見でした笑
ではまた来週!
サルト橋本 横山